Jan.6, 2001
【天気】 | 雪。時折強風 |
【雪のコンディション】 | パウダー |
【オープンゲレンデ】 | すべて |
【リフト状況】 | すべて運行 待ち:なし。 |
アクセス:
関越自動車道。
待ち合わせ場所の青戸を6時過ぎ出発。加平から首都高-外環-関越と走らせる。渋滞は赤城高原SA〜長岡JCTまでのチェーン規制の影響で渋川伊香保IC先から渋滞。沼田ICを降りたのが9時頃。現地着10時すぎ。
沼田ICから先の一般道は、R120秦荘行きが残っていた程度(でも要滑り止め)、でもR120から武尊方面への道を曲がった途端、圧雪。真っ白。時折轍ありで非常にスリッピーな道路。
雰囲気:
空いてる、リフト待ちは0。
コンディション詳細:
正月から降り続いているゆきのおかげで、どこへ行っても新雪。駐車場からして踏むとキュッキュッ鳴くし、ゲレンデの圧雪斜面もそう。
また、このスキー場は結構圧雪しない斜面があって、ウェーデルンコース・第5・第6・トレーニングコースなど。中級の第5コースも圧雪してあるのは幅10メートルぐらいで、他は深雪。股下までくらい?滑っていると雪が舞い上がって顔あたりまで来るというようにパウダースノー。噂には聞いていたけど、最高でした。
お薦めのコースはウェーデルンコースとトレーニングコース。どちらも全く圧雪が入らず、クワッドリフトから目立ちまくりです。ボクの滑りは恥ずかしいんだけどね。今日みたいな新雪だったらパウダーが堪能できるし、そうじゃないときはコブになると思われます。特にウェーデルンコースは一枚バーンなので練習に適していると思いました。
食文化:
ゲレンデベースの「スクォール」でビーフカレー850円。レトルト/缶詰に具を足したような感じ?凄かったのは水のコップ。多分ワンカップ大関系の空き容器だよ。バーコードが刷られてたもん。
ここは2階建てですが、1階は寒いです。ウェア来てないと寒いです。2階はまだ暖かいけれど、それでも寒い。
その他:
今回は全日本スキー旅行業協会の割引券を使用しました。他で配られていたりコンビニで買えるものと一緒で、リフト一日券3800円に850円の食事券(「スクォール」のみで利用可能みたい)がついて3800円。安いですネー。このスキー場はコースがコンパクトにまとまっていて、それで面白いコースがいくつもあって、そしてこの雪質。お得ですよホント。ここお薦め。