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普段はギターとか、メロディとか全体のサウンドとかで音楽を選ぶんだけど、急にラブソングを聴きたくなるときがあって(多分寂しいから)、それ用に買った物がいくつかある。
その代表が河村隆一の「Love」。ご想像通り(?)ナルシストな世界なんだけど、寂しいときは、おれもこんな恋をしてぇ〜、と憧れたものです。何もなかったからさ、ホントに。 あと聴くのは、ジョン・サイクスの「Loveland」。全曲ラブバラードで、きれいなメロディに涙したものです。寂しくて。 他にも、DEEP PURPLEでジョー・リン・ターナーがいたときの「Love Couquers All」。愛がすべてを征服するんだよ。おれもそう言いたいよぉ、とか(^_^;)。グレン・ヒューズの「The Only One」。キミしかいないんだ、と恋人のためだけに歌う歌。クーッ。
状況が変わった今、これらのラブソングを今聴いたらどう感じるんだろうな・・・。
(2000年3月19日)
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