home : essay : トリビュート

トリビュート

 

 今日はDIOの新作の発売日。DIOはそんなにファンじゃなかったんだけど(特に最近のは)、Power Rock TodayのCMを聴いたらすごく良さそうだったから期待してたんだ。

 実際買って聴いてみたらすごく良かった。僕が期待してるDIOだった。壮大なファンタジーで、演奏は当然申し分ないし。今回ベースのジミー・ベインが復帰したってのも大きいな。曲クレジットにはなかったけど、彼の曲に対する貢献度は大きいと思う。

 DIOはおいておいて本題。CD屋でランディ・ローズのトリビュートアルバムを発見しました。ここ数年トリビュートアルバムが多すぎてうんざりなんだけど、彼はもう亡くなってる人だからトリビュートを出す価値はあると思うし、好きなギタリストだから、試聴してみた・・・・・・・・・

ちょっとひどいなあギタリスト。

クリス・インペリテリとか、アル・ピトレリとか、参加してるんだけど、好き放題弾いてる。とくにクリスはひどい。ただ速弾きで音のノイズを出してるだけじゃん。ランディ時代の曲のきれいなメロディをダメにしちゃってる。最低。
 唯一、ジョージ・リンチはランディに敬意を払ってるのが分かった。Flying High Againのきれいなタッピングの箇所をコピーしてたし。彼はランディと同時代だし、ランディのあとにヘルプでオジーバンドに入ってたからだと思うんだけど、ただのコピーに留まらず自分の色を出しつつだからね。素晴らしかった。

 でもクリスのプレイがひどかったので買いませんでした。

 

(2000年3月1日)

| Back | Next |