松阪牛の「寿き焼」@和田金
お伊勢参りをした後、せっかくなので松阪で途中下車し、松阪牛を堪能しました。
お世話になったのは有名店の「和田金」。こちらですき焼きをいただきました!
お盆期間は予約を受けてないとのことで、ちょっと早めの17時過ぎに到着。待つこと30分ほどでお部屋に通され、早速すき焼8400円を頼みました。
お世話になったのは有名店の「和田金」。こちらですき焼きをいただきました!
お盆期間は予約を受けてないとのことで、ちょっと早めの17時過ぎに到着。待つこと30分ほどでお部屋に通され、早速すき焼8400円を頼みました。
こちらのすき焼はまず炭火で焼くということでびっくり。無煙ロースターとかじゃなくて炭をちゃんと組んで火をつけ、そのうえに鍋をのせる、という感じです。ガスよりもやんわりと火が通るそう。
そして焼き方は関西風というのでしょうか、関東とはぜんぜん違って、まずお肉を2枚広げて鍋に敷き、砂糖をお箸ですくって肉の上に、その上からたまり醤油をかけ(写真)、さらに少し昆布出汁を加えるというもの。そして肉を食べる。柔らかい!味も甘くなくしょっぱくもなく、ちゃんと肉の味がして、うまい!。これが松阪牛か!という感じ。
お肉を食べている間に仲居さんが野菜類を焼き始めます。青ネギ、玉ねぎ、にんじん、椎茸、豆腐。これも関東のように「煮る」のではなく、肉と同じように砂糖をかけ、醤油をかけ、出汁を少々くわえて「焼く」感じ。青ネギ、にんじん、玉ねぎをすき焼に入れるというのは初めてだったのですが、これはこれは甘みもあってしゃきしゃきしていてうまい。椎茸も見たこともない肉厚さ。
さらに野菜の開いた部分に肉を一枚ずつ焼きいていきますが、2枚目の肉は今までの材料や調味料がしみこんだ感じで1枚目とは違った美味!そしてまたお野菜といった感じでわれわれは続けて食べまくり、その間仲居さんが上品に焼き続けてくれるという、味も心も大満足でした。(ちなみに各グループに仲居さんが付きっ切りなので、サービス料が別途4000円くらいかかるのでお財布には余裕を持って)
関東の甘い「すき煮」もおいしいのですが、こちらの「すき焼」も本当においしかったです。
そして焼き方は関西風というのでしょうか、関東とはぜんぜん違って、まずお肉を2枚広げて鍋に敷き、砂糖をお箸ですくって肉の上に、その上からたまり醤油をかけ(写真)、さらに少し昆布出汁を加えるというもの。そして肉を食べる。柔らかい!味も甘くなくしょっぱくもなく、ちゃんと肉の味がして、うまい!。これが松阪牛か!という感じ。
お肉を食べている間に仲居さんが野菜類を焼き始めます。青ネギ、玉ねぎ、にんじん、椎茸、豆腐。これも関東のように「煮る」のではなく、肉と同じように砂糖をかけ、醤油をかけ、出汁を少々くわえて「焼く」感じ。青ネギ、にんじん、玉ねぎをすき焼に入れるというのは初めてだったのですが、これはこれは甘みもあってしゃきしゃきしていてうまい。椎茸も見たこともない肉厚さ。
さらに野菜の開いた部分に肉を一枚ずつ焼きいていきますが、2枚目の肉は今までの材料や調味料がしみこんだ感じで1枚目とは違った美味!そしてまたお野菜といった感じでわれわれは続けて食べまくり、その間仲居さんが上品に焼き続けてくれるという、味も心も大満足でした。(ちなみに各グループに仲居さんが付きっ切りなので、サービス料が別途4000円くらいかかるのでお財布には余裕を持って)
関東の甘い「すき煮」もおいしいのですが、こちらの「すき焼」も本当においしかったです。