タイ宮廷料理@ブッサラカム
日本ではあまり食べられない、タイの宮廷料理を、宮廷料理の代表的なレストラン「Bussaracum」で食べてきました。
宮廷料理は基本的には庶民の料理と変わらない感じですが、タイ料理=激辛、というイメージとはちょっと違って上品な味付けなのと、カービングに代表されるような見た目の美しさ、だそうです。
写真は上から、揚げ豚肉と芽キャベツの炒め物、揚げ物盛り合わせ(前菜B)、グリーンカレー。どことなく、中国やベトナムやインドネシアなど近隣諸国の影響が庶民の料理よりも出ているのかな、という感じですね。
どれも日本人好みだと思うし、非常においしかったのですが、その中でも豚肉と芽キャベツの炒め物は日本では見たことがなかったので初めて食べたのですがとても気に入りました。
僕たち夜に行ったのですが、ランチタイムはなんと宮廷料理のビュッフェになり210バーツ程度で食べられるそうです。日本円だと600~700円くらい。超激安!間違いなくランチタイムに行ったほうがよさそうです。