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2006年11月19日

焼肉ジャンボ白金を初体験 この記事をクリップ!


Misuji, beef groin
Originally uploaded by hirotomo.oi.

マユのリクエストで、白金にある焼肉ジャンボへ行ってきました。
ここは東京で有名な、篠崎の焼肉ジャンボの支店で、メニューには載ってないけど珍しい部位の肉が名物??

18時の予約を取っていきました。まだ早いのか席は空いていたけれど、店内はほぼ[予約席]の札が。
そして、席に座るなり店員に裏メニューを薦められた。全然裏じゃない(笑)。
今回は、内臓が苦手なことを伝えてお任せにしてもらいました。

そして出てきた(食べた)のは、上タン塩、ウワミスジ、イチボ、ミスジ、ザブトン(食べた順)。その後で普通のカルビを追加しました。

 300795678_e71f2fbf90 上タン塩ウワミスジ イチボザブトン 並カルビ

 いやー、今まで行っていた焼肉 とは別次元でした。生でも食べれる鮮度の肉ということで焼くというよりも炙る (タン塩で片面5秒、ほかは3秒)に近いんだけど、口に入れるととろける!柔らか~~。本当にびっくり。 また普段は焼肉屋でご飯頼まないんだけど、ネットでよく書かれているようにご飯を頼んで、ご飯を肉でまいて食べたらこれまた劇ウマ。 タレの味もご飯に合うんですね。ご飯がすごく進みました。
また、追加で頼んだ並カルビもほかの店だと特上で出してきそうな肉でした。

裏メニューの値段を聞かずに頼んだので最後はちょっとびっくりしたけど、大満足!
次回行くときは通常メニュープラス裏メニューを2品ほど頼む感じが味覚的にも財布的にもちょうどいいかもしれないと思いました。

  • 上タン塩:1890円
  • ウワミスジ:1890円
  • イチボ:2730円
  • ミスジ:2940円
  • ザブトン:3360円
  • カルビ:1260円

ジャンボ白金

2006年11月13日

箱根の穴場の宿&ベーカリー発見!箱根ガーデン この記事をクリップ!


IMGP0077.JPG
Originally uploaded by hirotomo.oi.
熱海を出発した後は箱根に行きました。
紅葉シーズンでもあったためか、芦ノ湖周辺は大渋滞。大湧谷で卵を食べて帰ろうと行ってみたら、そこも大渋滞。芦ノ湖畔から数キロしかないのに、1時間経っても1キロ進まない(これは大湧谷へ行くロープウェーが休業しているのも大きな原因だと思う)。仕方なくあきらめてあてもなくクルマで走っていたときにフラットおしゃれな看板を見つけて入ってみました。

仙石原箱根ガーデン

看板はおしゃれだったけど、ここはどこかの保養施設を箱根湯本ホテルがリノベーションしてこの7月にリニューアルオープンした宿みたいで、昼間はイタリアンランチコースやキーマカレーが食べられたり、併設しているベーカリーコーナーで美味しいパン(デニッシュ系が多くて、でかい!)も食べられます。

そしてここで温泉玉子に出会えました!(写真)。ここの温泉も大湧谷系の源泉で、温泉玉子をつくることができる温度らしい。中はふわふわの半熟卵でした。
/ 卵の殻がグレーだけど、これは前日の雨の影響で源泉の温度が下がったから黒さが薄くなってしまったらしいです。ちなみに大湧谷で食べられる卵のうち真っ黒なものは、炭で黒く塗っている偽物なので注意!黒くてもまだらじゃないとおかしいらしい。

今度は泊ろう

いろいろ調べてみると、温泉は大湧谷と一緒の白いお湯で掛け流し。料理もおいしそうだったし部屋もきれいそう。そして目の前のガーデンのきれいなことや周りがとても静かなことなどなど、かなり気に入りました。今度は食事だけじゃなく泊ってもいいかも。

<箱根ガーデンをじゃらん.netで調べる>

あたみ百万石に泊った この記事をクリップ!


Atami Night View
Originally uploaded by hirotomo.oi.
先週末、まゆ家のみんなで熱海に行ってきました。今回泊ったのは、あたみ百万石。熱海市街というよりは来宮に近い高台にたっているので、ご覧の通りの絶景です。
部屋は、下から二つ目のミディアムスイートルーム。とはいってもこの宿は全室スィートルームということなので、グレードが低いといっても相当広い部屋で、贅沢させてもらっちゃいました。

ごはん


Atami Night View
Originally uploaded by hirotomo.oi.

夕食は部屋で懐石料理。写真のようにたくさんの料理がお重に入ってきます。お正月のときはコース仕立てに一品ずつ運ばれてきたのですが、10月からこのスタイルになったそうです。お重の方が、配膳し易いんだろうなあと思ったりして。
料理はこの他に、蓮根汁と湯豆腐という固形燃料もの2品に、竹皮に包まれたおこわとデザートでした。さすがに料理はものすごくおいしかった!

手ぶらでお風呂

お風呂は24時間入れて、タオル・バスタオルは脱衣所にあるので手ぶらでもいけるのが便利。帰りもぬれたタオルを持っていかなくてもいいし。女性向けのアメニティも充実しているところが、ちゃんとした宿だなあと実感しました。

とはいえ高級なので

自腹で行くにはかなり背伸びをしないといけないような高級旅館なので自分はラッキーなのかもしれませんが、ゆっくりと滞在して、サービスと景色を満喫するための宿だなあと思いますよ。


<あたみ百万石をじゃらん.netで調べる>
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