STREET OF DREAMS
Blackmore's Night『ヴィレッジ・ランターン』で話題なのが、レインボーの名曲「ストリート・オブ・ドリームス」をカヴァーしたこと、さらにボーナストラックとしてその曲にジョー・リン・ターナーも参加しているバージョンが付いたことですね。聴いてみて、どうでしたか？？
僕は、この曲を改めて聴くことで、とてもすばらしい曲、名曲だなーということを強く思いました。歌詞、メロディが、夢の中を進んでいるような感じでとてもきれい。それはオリジナルもそうなんだけど、キャンディスが歌っても変わらない。リッチーいわく『自分が作った曲の中で一番ポップな曲』だということだけど、個人的には一番ではないけど、一二を争うメロディのきれいさかな。
ジョーが参加したバージョンを聴いての感想は、もっとジョーに歌ってほしかった（家庭の事情で１番しか歌えてないようですが） 。レインボーのから20年経過して、円熟味が増しているというか、力強さが兼ね備わって曲が強力になっている感じがします。
レインボーしか聴いていない人、ブラックモアズ・ナイトしか知らない人、ぜひ両方聴き比べてみてください。
Street of Dreams