アクセス
外環-関越自動車道。
青戸を5時半過ぎに出発、大泉JCTで1キロほど渋滞した後は至って順調、神立には8時半頃到着
帰りは15時に出発。上里SAで休憩後、付近の事故のため渋滞、それと練馬と外環の川口までの渋滞などがあり青戸には19時過ぎに到着。
雰囲気
混んでいた。初心者のスノーボーダーが多いスキー場だなという印象。そのためか、マナーがすごく悪かった印象。過去で一番。大中平クワッドリフトの乗り場の手前、半径20mくらいから座り込んで休んでいるし、レストランの前はボードを雪の上に横に倒して置いてるんだよね。あんな光景初めて。そういった光景だったのは下だけで、山頂や山頂行きのリフトではそんなことはなかった。
Skiing
雪質は湿雪アイスバーンから、気温の上昇により柔らかくなった感じ。カリカリではなかったのでそれほど滑りにくいとは感じなかった。白板山ペアリフトの右側のオリオンコースのパウダーゾーンはハードパックだったので少し手こずり。でもウィスラーを思わせるドロップインのところや、滑ってみたらそれほどきつくない感じでおもしろかった。リフトの左側は硬いコブ。不規則で感覚が大きくて滑りにくかった。白板山山頂から池の平へ降りる部分はボウル状になっているから新雪が降ったら最高なんだろうな。同じように最高だろうなと思ったのは、ミルキーウェイのアンタレスコースと分かれたところから。幅が狭くて片斜面のコースはほとんど人が滑ってなくて(というか滑っていいのか悩むくらい)。ここもおもしろいコースだった。
もう一つパウダーゾーンとなっているヘラクレスコースはモーグルが出来るコブだった。コブらしいコブはここにしかなかったな。
パークはワンメイク・スノーパーク(シリウスコース)・アトラクションパーク(カストルコース)と3カ所あって、それを目当てに神立に行ったんだけど、WEBサイトの情報とは違ってスノーパークにはテーブルとスパイン×2(一つは崩れかけてた)しかないし、アトラクションパークにはV字がなくてレールも平行じゃなかった。そのうちスノーパークのスパインとアトラクションコースのバンク・ウェーブ・ワンメイクをやってみた。レールは踏み切ったけど怖かったから横に逃げた(^_^;)。スパインは飛ぶたびに飛距離は出てきたと思うんだけど、まだ全然トリックを入れる余裕なんてありません。クロスくらい入れたいんだけど・・・。バンクはクロスのコースみたいなやつじゃなくてクォーターみたいなやつ。だからとりあえず飛び越えて逆サイドに降りて、また戻ってくる、という感じで滑ってみた。ウェーブは途中まで吸収の練習をして(大きすぎたけど)、最後は飛んでみた。ワンメイクではスプレットイーグルとグラブに挑戦してみた。全然だめだった。まだまだ練習練習だね。でも楽しいな。スキーボードよりも着地が楽です。はい。
しかし余り上手い人がいなかったな。ボーダーのマナーと比例しているのかな?スキーヤーに関しては飛んでいるのを見ることがなかった。スキーヤー自体が少なかったこともあるんだけど、もっとパークで遊んでみてもおもしろいと思うんだけどな・・・。
ペガサスコースにはタイムチャレンジがあって。一回100円。やってみたさ。トップと2秒50の遅れ。悔しい〜〜・・・そういえばオイラの前にトライしたやつ(ボード)、鬼門逆に通過してた。それじゃあ直滑降だろ〜(笑)
そんな感じで、パークがあってコブがあってパウダーがあってグルーミングがある神立はかなり気に入った。また絶対行きます。
ゲレ食
レストハウスでオムハヤシ。ここは銀座ライオンがやっているみたいで、何となく高級感あふれているメニューだった。ただ冷凍ぽくって、味は普通。オムライスが硬かったかな。中華はライオンのシェフが来てやってるみたいだからいいかも。福神漬けと紅生姜は食べ放題。次回は中華にしようと思った。
その他
土日は駐車料金1000円。ただし次回は無料になるようです。更に、越後湯沢市街の宇佐見のガソリンスタンドで駐車券を提示するとガソリンが特別価格になるみたい。オイラは宇佐見の手前にある日石でガソリンを入れている途中にそのことに気づいた(T.T)。
スキーセンター1階にはテレビアサヒの番組連動コンビニ「ドンチッチ」があったんだけど、「史上最強のコンビニ」「芸人が店員」のキャッチコピーとは裏腹に、どう見ても芸人に見えない女の子の店員、110円のおにぎりの値札に130円のシールを貼り、更にその上に200円のシールが貼ってあるというような3重価格など別な意味で最強だったり、いまいちすぎるコンビニだった。モー娘。のリカちゃんのサインが虚しすぎ。
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