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カウントダウン

 

 2000年の大晦日は音楽で占めた。

ワイルドパンティー まず、渋谷エッグマン(2001年1月1日からクラブ・エッグサイトに名称変更)のカウントダウンライブにWild Pan Teaが出演するということで、17時過ぎにエッグマンへ。いつもと違いフロアはオールスタンディングで、メンバーもいつもと違う感覚にちょっと戸惑い気味。しかもリハ無かったみたいだし。

 演奏は30分/5曲で、全体的にスローなものをそろえて、例のグランプリ取った"High"はプレイしなかった。というか、MCでも触れなかった(^_^;)。なんかライブ告知もしなかったような・・・(^_^;)
プレイはワイルドだった。毎回ワイルドになっていくねっ。

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 少し外に出てアキラくんのライブの写真をチェック。ピントがイマイチだなぁ・・・反省。でもいい雰囲気だって気に入ってもらえたのでヨシとしました(^_^;) 。Voのアキコちゃん、やっぱりカワイイよ。ホントに。
 その後、In The Soupというバンドがイイよってもこちゃんにいわれて中に入って、始まるまでの間清水くんと真面目に語る。それだけのことを考えているのなら、デビューしても大丈夫だよ、清水くん。凄いバンドになるよ、うん。
 で、In The Soupが始まる。客との一体感が凄かったし、プレイもMCも上手いし、清水くんと二人で関心。すごいな・・・。


Fangs そしてFangsが出演する、内田裕也主催のニューイヤーロックフェスティバルの会場、下北沢の本多劇場へ移動。下北について、飯食ってなかったから開いていたそば屋に入って年越しの天ぷらソバを食った。こういう風に一人で喰ったのは初めてで、ものすごい寂しさ、わびしさを感じてしまった。やっぱり、愛する人と一緒に過ごしたいな、とかね。

バックステージから(9KB) 店を出たあとFangsのmotoさんに電話してチケットをもらって中に。他のメンバーと挨拶をしたあと、motoさんがバックステージに連れて行ってくれた。ステージの袖から覗いていると、斜め前に巨大な人が・・・力也さんだった。安岡力也。でかかった。迫力があったよぉ。
 その後控え室にも連れて行ってくれたんだけど、なんか凄く場違いな感じでおどおどしてました(^_^;)

 その後は客席に入ってライブを見てた。もう空席が無くて、腰痛だけど立っているしかなかった(T.T)。だんだんと大物アーティストが登場してきて、ジョー山中の時にはスタンディングスペースも満員。しかし、ジョー山中はカッコイイね。スポットライトが当たって歌い上げる姿が格好良かった。曲は全く知らないんだけど(爆)楽しめたよ。

カウントダウンの瞬間(11KB) そして内田裕也の登場。なんと一曲目は♪恋する女は綺麗さ〜。郷ひろみだー。これで格好良く登場して、ジョンレノンとデュエットしたあとカウントダウン。ジョー山中の息子が登場してカウントダウンの合図・・・ふと時計を見るとなんと0時5分。電波少年もびっくり(^_^;)。でも何事もなくカウントダウンして、出演者がステージへなだれ込んでロックンロール!! 。ステージを見たらモッくん親子もいたんだよ!モッくん格好良かった。ロカビリー姿だった。
ビートたけしの花が(13KB) その後力也さんのステージ。ロックンローラーだね。カッコいい・・・。そしてシーナ&ロケッツ。初めて見たんだけど、気のせいかシーナの声が全然出てなかった気がした・・・いつもあんなもんなのかな?<知ってる人。鮎川誠カッコイイね。MCの変なイントネーションの日本語も、彼ならカッコイイ(^_^;)

 そして氏神一番と一緒に"O-E-DO" を歌ったりしつつ、一度外に出てFangsと景気づけでRock'n Rollienneさんから裕也さんの凄い話を聞きつつ、28時のFangsの出番を待つ。で、いよいよFangsFangsファミリー(^_^;)としてステージの最前列を陣取る。Fangsの前にMCのHIRO氏がステージに登場して、ワインをもらったりしながらFangsのコール。そしてあのサイレン・・・。

 Fangsの時間は10分。プレイは"異常を告げるサイレン","もう充分"の2曲を堂々とした演奏でステージを駆け回り、客をあおり続けてあっという間に終了。大舞台を堂々とこなしたって感じで、格好良かったです。

 Fangs終了後、ロビーでみんなでうだうだと語って、最後内田裕也やジョー山中などが登場して恒例の三三七拍子・・・じゃなくて三本締めで終了。外はうっすら明るくなっていました。

 この、内田裕也プレゼンツ・ニューイヤーロックフェスティバルの模様はフジテレビで1/7の25時ぐらいから放送されるそうです。要チェキラ!

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(2001年1月1日)

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